オークション出品写真の加工
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オークション出品写真の加工

 

 写真を撮り終えたら、次は写真の加工です。

写真加工は、撮影した写真に問題なければ、やる必要はありません。
しかし、暗い写真や・ピントぼけの補正をしたい場合、また、画像の連結や・写真に枠を付ける加工などをします。 無料の画像加工フリーソフトで、必要なことはすべてできますのでそれで十分だと思います。 慣れないうちは加工するのに時間がかかりますが、慣れてしまえば1つの画像にかける時間はたいしたことありません。
写真加工でやりたい事としたら、


明るさの微調整
写真を撮り終わった段階で問題なければ必要はありませんが、
撮り終えた後、「暗すぎる画像」、「明るすぎる画像」と感じたら修正します。
暗すぎたり・明るすぎる画像はキレイに見えないので、オークションでは
落札されずらくなるので厳禁です。

ピントぼけ
これも、写真を撮る段階で問題なければ必要ありません。
しかし逆に、写真を撮る段階で「後でピント直しをしよう。」と、あまりにもピントがぼやけ過ぎていると直せないものがあります。 ある程度までのピントぼけまでしか直せないので注意してください。

切り抜き
管理人は、オークション出品物の写真がなるべく大きく表示されるように、出品物以外が写っている余白を切り落とすためによく使います。

写真をくっつける
2枚の写真を1枚にしたり、4枚の写真を1枚にします。
こうすることによって、通常3枚までしかオークションサイトに画像をUPできないところを、写真を多く表示することができ、出品物のアピールがより多くできます。

画像の枠をつくる
画像に枠をつけたり、ぼかしたりして目立たせることができます。
周りをぼかすのは、女性向けの洋服のオークション出品物でよく見かけますね。
柔らかい感じが出て、女性受けがいいのでしょう。

文字入れ
画像に文字を入れることができます。 当HP管理人は使ったことはありませんが、主に苦労してキレイに撮ったオークション写真を、盗用・転載されないようにするのが目的と思います。


サイズ変更

・ファイルサイズ

ヤフオークションでは500kバイトまでしか掲載できません。
ですので、それ以上の場合は、ファイルサイズを小さくします。

・ 画像サイズ

高さ幅のいずれかが600ピクセルを超えると、オークションサイトの側で勝手に縮小表示されますので、それ以上でサイズで掲載しようとしても意味がありません。
また、「高さ:100ピクセル以上、幅:高さの2.5倍以下」でなければ、[商品一覧]ページなどに商品画像が表示されないのでご注意を。

 写真の加工は以上です。
あまりにも実物よりキレイに加工しすぎないように注意してください。(^^
ちなみに管理人は、「Jtrim」という画像加工のフリーソフトを使わせてもらって、上記すべてやっています。

 

 

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